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津田智有

会社を辞めたいけれど辞められないサラリーマンがまずやること

2019年9月7日 By 津田智有

会社を辞めたい!

多くのサラリーマンの方が、そう思うこと、ありますよね。

でも、その次の瞬間、辞められるわけがない、辞められない、そう思い返してしまうのです。

なぜ、そう思ってしまうのか。

それは、今まで、サラリーマンとして生きていくため、社内で上手く立ち回るためのスキル・技術が高くなっているからかもしれません。

20年もサラリーマンをしていれば、適当に上司に気に入られる方法。部下を指導する技術。人間関係を円滑にするスキル。同僚と付かず離れず仲良くなる方法、会社でのストレスの解消法などなど、会社員としては、何も考えずにできるようになりますよね。

あなたは、日々、今日まで、会社員!として、成長してきたんです。

でも、ちょっと待ってください。

そんなスキルを上げてきて今日まで来ましたが、それは、本当にあなたの望む未来だったのでしょうか?

そして、この状態で会社員を今の気持ちのまま、あと何年、今の会社に勤めるつもりですか?

もしかしたら、3年ぐらいは、我慢できるかもしれません。でも、あと5年10年、今の気持ちのまま、仕事を続けられますか?

 これを読んでいただければ、なぜ、あなたが辞められないと思うのか心の構造がわかり、この状態から抜け出すためのはじめの一歩を確実に踏み出せるようになります。

マインドコントロールにかかっている!

私もそうでした。

どっぷり会社のマインドコントロールにかかっていました。

何をやるにも、会社や上司の顔色を伺いながら、行動していました。ルール通りに、やっているのに、上司の許可を得なければならない。

OKが出るかは、上司の御気分次第!?

何をするにも、周りとの和を大切に、と言えば聞こえはいいですが、会社上層部や上司の指示を受けながらネゴシエーションをしながらことが決まっていく。

それが普通だと思っていました。

全ての会社がこんな感じなんだと・・・

 ここまで、昭和的な働き方や、コントロールの仕方ではなくても、サラリーマンをしていると、会社で起こる全てのことが普通だと思わされる状態になっています。

 例えば、

周りと同じことができるのが当たり前だ。

同僚と違う意見を言うのは変な奴だ。

上司の言うことは聞くもんだ

職場の飲み会は、参加するもんだ

単独行動は、変わった奴がやるもんだ。

 そのほか、お金のことに対してもコントロールがかかっています。

毎月、お給料は入るものだ

他社の友達は関係なく、同期より少しでも本給がいいと気分がいい

部下がいい車を買ったんじゃ、自分はもっといい車を買わないと・・・

これ、サラリーマンをしていると普通なんですよね。

数え上げればきりがありません。

5年前のことです。

会社を辞めたい。

けど辞められない。

私は、がっつりそんな状態にはまっていました。

鉄道の現場の仕事を離れ、40歳を過ぎて、生まれて初めてのデスクワークの部署に配属。

毎日、同じを作る仕事から、大抜擢!?されて、本社の勤務になりました。その部署は、鉄道の現場と様々な企画を繋ぐ部署。

 本社サイドの意向を現場に伺いに行き、それができるかを、確認、現場からの意見を本社にも持ち帰り検討し、現場の意向を踏まえつつも、最後は、現場にごり押し・・・。みたいな部署で・・・。

毎日、誰かと交渉。自分のペースでできる仕事なんて、ほんの一握りで、いつも誰かの目を気にしながら、仕事していました。

 現場に交渉に行くときは、また、鬱陶しい奴が来た~と思われ、本社サイドでは、早く現場をまとめろ・・・みたいな雰囲気。

 転勤族の私が、それまでの現場で培ったのは、どんな職場でも、テキトーにうまく乗り切る技術だけ。その私が、この交渉ごとの嵐の部署で、やっていける自信もなく・・・

 そうしていると、毎日、会社に行くのが嫌になるんです。

 もう会社に行きたくない、あしたには辞めてやろうと・・・。

 でも、辞められるはずはありません。その頃、買ったマンションのローンは、毎月あるし、生まれたばかりの2人目の子供も、家でミルクを待っている。

 会社に行けば、未来を考える余裕なんてなく、ただただ目の前の仕事をこなす日々。期限が迫る仕事から手をつけ、それがなんとか終わると、次の仕事の期限が迫っている。

 鉄道の現場では、期限がある仕事をあまり経験をせずに20年も社会人をしてしまた私には、本当に辛い日々でした。期限を守ろうとするだけで、そのプレッシャーで心がどんどんボロボロになっていきました。

 辞めたい、でも辞められない。そんな、毎日を過ごしていると、疲れているのに毎朝、早く起きてしまうようになったのです。今考えると、適応障害ギリギリの状態。

 早く起きれば会社に行くまで時間があるので、朝ごはんを食べた後、また布団に入り、その日起きそうな最悪の状態を想像し続け、会社は休めないんだ!と自分に言い聞かせ、何も考えないようにして、家を出ていきました。嫁さんには本当に心配をかけました。

 でも、冷静になって考えると、会社を辞めるか辞めないかは、自分で選んでいるのです。辞めないまでも、会社に行くか、行かないかは、毎日のあなたの選択です。

 本当に会社をズル休みしたいんだったら、嫁さんに熱を出してもらうとか、親戚を危篤にするとか、その他、いろいろな方法がある。でも、それをしないと、自分で選んでるんですよね。

 会社に行くしかない、絶対にやめられない、そう思っていると、もうそれしか見えなくなっているわけです。

 あなたは、今、そんな状態ではないですか?

 これもマインドコントロールの一つかも知れません。

どうして「辞められない」と思うのか

 さあ、どうして辞められないと思ってしまうのか、考えていきましょう。

 あなたは、漠然と辞められないと考えていますよね。私もそうでした。会社が忙しいし仕事も目の前に迫っているから辞められない。とりあえず、お金が困るから辞められない。とても漠然としていますよね。

 どうしてそう思うか、分析してみましょう。

変化することへの恐怖で辞められない

 会社を辞めるということは、あなたの人生が大きく変わるということです。その変化することに恐怖を感じていませんか?

 自分の知らない世界に行こうとするときの恐怖。知らない国に旅に出ようとするときのワクワクドキドキにも似ていますが、旅行は1週間もすれば、元の生活に戻ってしまいますよね。

 会社から違う世界に冒険に出るときのリスクが、全く見えていない状態、辞めてしまったら元の状態に戻れないという状態だと、怖くて動けなくなり、結局、とりあえず死なないように次の日も、同じ会社に行くようになります。今日は、会社を辞めたいけれど、とりあえず死んでないから、会社に行こうと。

 人間の脳が最優先している判断基準、それは、生存本能。

 脳は、とりあえず生きていられる状態なら、変化はしなくていいと判断します。だから、本能的に、変化をすることは危険だよ!!と、脳があなたに信号を出すわけです。

 そんな状態だったら、あなたは完全にあなたの脳が作り出す恐怖に支配されています。

お金に対する不安で辞められない

 宝くじが当たったら、会社を辞める!そんな風に豪語している同僚、いませんか?あなたもそう思っているかもしれません。

 会社はあなたの財布の紐をしっかり握っています。あなたが、辞めないギリギリの給料しかあなたに支給しません。会社は、辞めないギリギリの線をしっかり知っているから、あなたは、辞められない。今の会社を辞めても次の仕事でこんなに給料もらえるわけがないと思ってしまう。

 それが会社の狙いどころです。会社は社員を絶対に大金持ちにしません。だって、そんなことをしたら辞めてしまうから。

 だから、ちゃんと働けば普通の生活ができちゃうぐらいの給料を毎月、あなたに支給するのです。贅沢はできません。大きな夢も叶いません。でも、生きていられる給料はもらえる。

 意識していないかもしれませんが、会社は、お金への不安で社員をコントロールしているんです。ちょっとだけ不安にさせることで、会社に忠誠心を持たせるようにコントロールしている。

 例えば、ルーティーンな仕事をしている入社2年目の20代のA君と、入社30年目の50代のBさん。全く同じ仕事をしているのに給料が2倍以上違うんです。

 会社への貢献度は、ほぼ同じですが、給料がなぜこんなに違うか考えたことがありますか?もちろん、Bさんは、ベテランで、仕事もキッチリ、多くの人を指導してきた経験もあるでしょうが、2倍までの価値がそこにあるでしょうか?

 この給料の違いは、明日出勤するのに、必要な経費が違うから。

 A君は、親元から通いローンもないし家族もいない、独身貴族でお金を使うところもそれほどない。対してBさんは、子供がそろそろ大学生と高校生の2人の息子がいて、家のローンもある。嫁さんもいるわけで食費もA君より4倍かかるんです。

 明日出勤するためのコストは、明らかにBさんの方が多いですよね。

 実は、多くのサラリーマンは、会社への貢献度で給料が決まっているわけではないのです。だから、いつまでたっても収入が気になり、経済的に自由な状態にならず、お金の呪縛から解き放たれることはありません。

人間関係に対する恐怖で辞められない

 会社の人間関係って怖いですよね。同じ部署の人とと仲が悪くなったら、会社に出勤するのも気が重い。体育会系の上司が来たら、もう面倒くさくて仕方ない。会社の転勤や配置転換はなかなか自分では選べませんよね。その中でいかにストレスなく過ごしていくか、これがサラリーマンの鉄則みたいなものです。

 もし、職場で辞めたいと言い出したら、どんなハレーションがあるか、想像するだけで怖いですよね。とにかく目の前の人間関係をうまくやっていかなければならないとインプットされているサラリーマン。だから、とりあえず、今日の退社後の同僚との愚痴大会の飲み会にも参加するし、上司からの誘いも断らない。だって、明日、彼らとの話が合わないから・・・。

 お付き合い残業は当たり前。だって、あいつだけ早く帰りやがってと思われたら、次の日会社に来られませんよね。そんなこと、気にしている場合ではないのに。

 また、会社の外の世界を知らないことへの恐怖もあります。会社の外の人間関係をあまり作ったことのない人は、社外の人間関係に、劣等感を感じています。あそこの家の旦那さんは、有名大学出身、とか、お医者さんだとか、そんなことはあまり関係ないのに・・・。

 でも、変なプライドや見た目を気にしすぎて、新しい人間関係に自信が持てず、人脈も作れない。人間関係をうまく構築できないという恐怖はついて回ってしまうときがあります。

だから、俺なんて会社を辞められないと思ってしまうのかもしれません。

知識・スキルがないから辞められない

 辞めたいと思った直後に感じる、自分には会社以外では何もできないという無力感。

 これは、私も、本当に感じました。鉄道のことは知っているけれど、旅のことは楽しく喋れるけれど、お金になるはずがないと思っていました。

 サラリーマンだけをしていて、何かを売ったり、サラリーマン以外の収入を考えたりしたことがないのは当たり前のことなのに、知識・スキルがないと諦めてしまう。

 毎日、サラリーマンをしていて、サラリーマンとしてのスキルは上がっていくのに、社内での役職は少しずつ上がっていくのに、会社を辞めてしまったら、こんなものもあっという間に吹っ飛んで、お金なんか稼げない。自分の商品を作り出すなんて、夢のまた夢だ。どうやって、生きていけばいいんだ。そう思ってしまう。だから、辞められないと思ってしまいますよね。

「辞められない」から「辞める!」に

 では、ここまで、辞めたいけど辞められない理由を考えてきました。あなたも、一つぐらい心当たりがあったのではないでしょうか?

 それでは、ここからは、今、あなたができることを考えていきましょう。

変わらないとどうなるかを考える

 今と同じ状態で変わらずサラリーマンを5年後、10年後もやっていたらどうなるかを考えてみましょう。今と同じ苦しみが、10年後も続いている。あなたは、耐えられますか?近い将来あなたがどんな状態になっているかを見ようとした時、参考になるのは、あなたの今の上司。

 その上司はあなたが将来なりたい人物像ですか?

 今の上司と同じような仕事がしたいですか?

 国の働き方改革を期待して、今の上司と同じような仕事をすることはない、と思っていても、結局、会社は、社員をしっかり使うことしか考えていません。それは仕方のないことです。なぜなら、利益を出すのが株式会社ですから。

 でも、今から、あなた自身の理想の未来を考えていくことで、人生は動き始めます。そして、サラリーマンとしてだけの人生から抜け出すことで、あなたが、得られるものはなんでしょう?どんな未来が待っていますか?

 現状維持は、後退です。今のまま、同じ働き方をしていると思っていても、時間が過ぎて体は老化していってしまうんです。この「辞めたい」という気持ちを、あと何年、心に抱えたまま生きていきますか?明るい未来を、叶えたいと思いませんか?

本当にお金はいくら必要か考えてみる

 働かないとお金がなくなる。それはそうかもしれません。生活費だけでも、それ相当のお金がかかるのが現代の都市生活です。だから、もちろん計画的に、会社を辞める必要があります。でも、今、あなたの給料や貯金が本当に不足しているかどうか本気で考えたことがありますか?

 あなたの本当にしたいことを考えると、年収はどのぐらい必要ですか?

 今の学校教育では、お金の稼ぎ方は教えてくれるかもしれませんが、お金との付き合い方や増やし方、考え方や使い方は、教えてくれません。私は、ここに、今の日本の問題があると思うのです。ちょっと話は違いますが、月100時間も残業して自殺してしまう。だって稼ぎ方しか教えていないのですから、稼ぐためだけに一生懸命なるのは当然ですよね。冷静に考えれば、そんな会社、辞めちゃえばいいのにと思いますよね。でも、それができない。もしかしたら、あなたも同じような状態かもしれません。

 これは極端な例ですが、陶芸をしていれば幸せだと思っている人が、サラリーマンをして、年1000万円を稼いでいたとします。でも、サラリーマンを辞めると収入がなくなる不安で、山に篭って、なかなか陶芸に打ち込めない。

 よくよく調べてみると、山に篭って陶芸するのに年間、生活費込みで300万ぐらいあれば陶芸の仕事ができるとします。彼には、数千万円の貯金がある。

 だったら、さっさとサラリーマンを辞めて、陶芸家になった方が幸せですよね。何年かやれば、陶芸家として、売れる作品がゴロゴロできるかもしれませんし。

 あなたもこれと同じように考えていろいろ調べてみてはいかがでしょうか?

 本当にやりたい仕事ややりたいこと、理想の生活がいくらぐらいかかるのか。すると、実は、今ほど稼がなくてもいいという結論が出るかもしれません。今ほど残業してまで、お金を稼がなくてもいい。もっと質素な生活の方が幸せを感じる。もし、そうなら、働き方自体を変更しても問題ありませんよね。

 それに、会社を辞めたい、とは言っていますが、あなたは、今の会社を辞めたいだけで、働きたくないと言っているのではありませんよね。

 だったら、自分の大好きなことで、お金を稼ぎながら、働ける可能性を調べてみてもいいかもしれません。

その人間関係は未来に繋がっているかを考える

 村八分にされる恐怖。その恐怖感だけで繋がる人間関係って、とても寂しいですよね。どうせ数年後は、違う職場に配置転換になるのに、その瞬間だけの恐怖感だけで、人生を変えていくことを躊躇してしまう。

 今、会社を辞めたいと考えたときに、あなたの夢の邪魔となる人間関係はありますか?もしあったとしたら、その人間関係と、会社を辞めるのとどちらの方が重いですか?

 私は、25年以上のサラリーマン生活の中で、10回ほどの配置転換を経験しました。その中で、とてもよくしてくれる同僚や上司もいましたし、毎週、飲みに行った人もいました。でも、結局、転勤してしまえば、サラッとその関係は終わってしまった人がほとんど。そんなに、心配しなくても大丈夫。その瞬間は、その職場やグループから、ハブられたらどうしようと思うかもしれませんが、自分の意見を言って離れてしまうような人間関係は、それまでと割り切ってしまってもいいでしょう。もちろん、無理に喧嘩しろって言っているのではありません。職場では、テキトーにうまく立ち回り、自分の未来に繋がっている人間関係は、大切にしていく。人間関係でもメリハリが必要です。あまり、気を使いすぎるような人と無理して繋がっていても、気疲れしてしまうだけ。

 会社の人間関係は、ほどほどにすると、気も心も軽くなり、自分の思うような人生を歩み始められるでしょう。

普通にできることが得意なこと

 あなたは何気なくできることなのに、他の人から、褒められたりすごいと言われたこと、ありますか?もしかしたら、それが、あなたの商品やビジネスのネタになるかもしれません。

 私の場合、旅行の計画を立てることが得意なのですが、それって、誰でもできることかと思っていたんです。でも、結構、面倒臭いとか、どうやって立てればいいかわからないとか、周りの人から言われる。こんな特技が、あなたの商品やビジネスのヒントになるかもしれません。

 あなたの人生での経験や体験は、他の人が体験したことのないこと。それを知りたいと思う人が、いるんです。必ず。

 だって、最近流行のyoutuberを見てもそうですよね。どんなにくだらないことをしていても、他の人にはできないことをすれば、見てくれる人が数万人いるんです。

 だから、そのヒントをどう自分の商品やビジネスにつなげていくかの知識やスキルがあれば、もしかしたら、あなたは会社を辞められるかもしれません。

会社は辞めないもの

私自身、一つの会社で定年まで働くのが当たり前だと思って、鉄道会社に入社しました。私の入った会社は、離職率も低いし、とにかく安定していました。何より、私の父も、鉄道会社ではありませんでしたが、一つの会社で40年以上勤め上げたサラリーマンでしたから。

 サラリーマンは安定している、20代30代はそう信じ切って生きてきました。福利厚生もしっかりしているし、厚生年金、健康保険もしっかりしている。何しろ会社が潰れない。素晴らしい安定感。一番、私を洗脳したのは、私の身近に会社を辞めたという人がいなかったのが大きかった。そんな状態では、会社を辞めたいと思ってもそれは夢物語なんだよ。と自分を納得させるしかない状態だったんです。

 でも、時代が平成から令和になり、生き方を選べる時代に変わってきました。誰でも自分のことを情報発信できるし、表現できる。お金だけの価値観が変化している時代です。昭和時代では考えられなかった大企業がバタバタ潰れる。人々の価値観も加速度的に変わっていく。それなのに昭和生まれの我々が、昭和のまま、今までと同じ価値観でいいわけがありませんよね。

 私が、会社を辞められる!辞めてもいいんだと思えた瞬間。それは、身近に会社を幸せに辞めた知り合いを得た時でした。

 私の人生で初めて、会社を辞めて幸せに暮らしている人と出会った時、私の体に大きな衝撃が走りました。サラリーマンは安定している。幸せを維持していくためにはサラリーマンしかないと思っていた私に、メンターとなるその人は、新しい世界を見せてくれたのです。

 実は、幸せなサラリーマン脱出組の多くの人たちと出会って、すぐに会社の辞め方がわかったわけではありません。その人たちから、人生に対する考え方や視野の広さ、出来事に対するフォーカスの仕方などを学び取り、会社を抜け出すための行動のパワーもらったことで、少しずつ私の人生が変わってきたのです。

 サラリーマンをいきなり辞めて次のステップに進むことは、やり甲斐はありますが、大きなリスクがあります。だったら、サラリーマンをしながら、会社をいつでも辞められる心持ちに自分を変化させておく準備をしておきませんか?

まとめ

 ここまで読んでいただきありがとうございます。

 会社を辞めたいけど辞められないと言う状態から、もしかしたら会社を辞められるかも・辞める!と思ってもらえるようになっていたら、こんなに嬉しいことはありません。

 サラリーマンを続けながら、今、この瞬間からでも会社を脱出するためにできることがあることをわかっていただけたのではないでしょうか?

 自分の将来を真剣に考え理想の未来を決め、お金のことを真剣に考え、人間関係を整理し自分の得意を探す。ちょっと面倒くさいかもしれませんが、これを紙に書き出すことで、自分の未来が可視化されて、夢に近づいていくことでしょう。

 そして、ここで大切なのが、先ほどもお伝えしましたが、ちょっと先を行く幸せにサラリーマンを脱出した先輩や、会社以外の同じ志を持った仲間を持つこと。そのような人たちがいたからこそ、私も今、この場所に立っていられるのです。

 私のように、会社に会社を辞めたいけれど辞めらないと会社にハマっている状態を長く経験する必要はありません。私は、そんな時間を可能な限り短くして、次のステップに行けるように、あなたを応援したいと考えております。

サラリーマンをすぐ辞めるのではなく、そっと辞めるための行動を開始し、まずは、起業家になる小さな一歩を、ダブルワークで初めてみませんか?

 あなたの少し先行く応援団、独り働き方改革コンサルタント 津田智有

そんなあなたに、動画セミナーを公開しています。
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会社を辞めたいと思いつつ不安で何も行動できない方への5つの処方箋

2019年9月4日 By 津田智有

 会社を辞めたい!

そう思い始めてから、あなたはもう何年経ちますか?

私も、この会社はどこかおかしい!

この組織は、どうかしている!

30代の頃、そう勘付いて、会社を辞めたいと思い始めて、動き出すまでに10年近くかかったような気がします。

 出勤するたびに、会社や人事、勤務や仕事の仕方の批判をして、自分は、この組織とは合わないんだ、先進的な考えを持った人間なんだ!と、同僚にアピールすることで自意識を守ってました。

 自己啓発の本を読み漁っては、新しい知識を入れるだけで、それを使おうとはしなかった。今でいう、意識高い系な人間でした。

 今考えると、あの当時の私は、会社を辞めたい!と言いながら、本当に行動してしまったら、会社を本当にやめなければいけなくなるかもしれないという訳のわからない不安を抱いていたのかもしれません。

 会社を辞めたいのに不安で行動できない理由、それは、自分がどんな不安を持っていて、その対処法がわかっていないから。
 不安というのは、わかっているようで、わかっていないもの。対処法や抵抗力、対応方法がわかってしまえば、その不安は小さくなります。

 このブログを読んでいただければ、私のように、見えない不安で動けない状態を長く続けることなく、不安に対する抵抗力をつけ、会社を抜け出すための活動がすぐに開始できるかもしれません。

なぜ、これを知っていなければならないのか

 私がそうだったように、いくら知識をインプットしても、不安で動けないのでは、せっかくの知識は、宝の持ち腐れです。不安と向き合い、なぜ、自分が動けないのかを分析してそれを克服して行動できるようになっていくことが必要です。

10年前のことです。

私は、列車の乗務員から昇進し乗務員を監督する仕事になりました。

乗務員の頃は、ただただ、列車に乗務する日々でしたが、監督する仕事になり、仕事の内容が一変しました。

 乗務員の顔色を見ながら、どうしたら安全に乗務してもらえるか、どんな教育をすれば理解してもらえるか、事故やアクシデントがあった時の乗務員の手配などなど、仕事は多岐に渡り、めまぐるしい毎日に変わりました。

 比較的若くして昇進した私は、先輩乗務員に指示をしなければならず、気を使いながら慣れない仕事をこなす毎日。半年ほど経った頃、もう、このままじゃ、やっていけない、そう思うようになりました。とりあえず、来週から会社を休もう。そう思った矢先、同じ仕事をしていた先輩が先に仕事に来なくなり、私がギブアップできない状況になってしまいました。

 もう、ただ会社に来るのが辛く、何度通勤途中で帰ってしまおうと思ったか・・・。

それでも、その仕事を5年続けました。会社は辞められない。ローンもあるし、家族もいる。もうここから逃げたら、細い大黒柱で支えている家族が不幸になってしまう。そんな使命感だけで、会社に通っていました。

 それでも、3年目も経つと、だいぶ、仕事にも余裕が出てきたのですが、この仕事の方法や勤務形態が自分に合わない、そう感じ始めました。

 そうしているうちに、会社を辞めたい・・・そう思うようになりました。

そのために取った行動は、本を読むこと。

 沢山の自己啓発本を読み漁りました。心の動かし方や、会社から独立する方法、スピリチュアルなことまで、沢山の知識を仕入れました。一部の知識は、乗務員の教育や指導の際に役に立ったものもありますが、ほとんどは、インプットだけで、活用することもなく、もちろん、会社を辞めるまでの行動をとることはできませんでした。

 それは、なぜか、今の会社を辞めたら、今の給料より少なくなるかも。今よりきつい仕事になるかも、転職が失敗したら路頭に迷ってしまう。そんな不安が頭の中をよぎって、何の行動も取れなかったのかもしれません。

不安を乗り越えるために・・・

重要なことは不安をそのままにするのではなく、不安と向き合うことです。

一体何を言っているか、わからないかもしれません。

私も、最初に聞いた時、いつも、不安と向き合っているよ~と思いました。

だって、毎日、不安に苛まれていましたから。

でも、ただ、どこからともなく湧いてくる不安な気持ちを、ただ感じるのではなく、しっかり向き合うということ。

 それには、ちょっとしたコツがあります。それをちょっとだけ紹介しますね。

不安は書き出せ

あなたの不安は、一体なんでしょうか?

言葉で説明してみてください。

すると、なかなか言葉にならなかったり、断片的にしか説明できなかったりします。

なぜなら、見えないから不安なんです。

「おばけ」って、いるか、いないか、わからないから、怖いんですよね。

実は、不安も、同じこと。

起こるか、起こらないか、わからないから不安なんです。

そこで、まず、あなたが感じている不安をPCでも、紙でもいいので、書き出してみましょう。

そして、不安を可視化をするのです。

いくつぐらい出てきましたか?

あまりにも漠然としすぎて、一つも書けない方もいらっしゃるかもしれません。

では、どう言う不安が出てくるのか、私の経験や指導したフィードバックの中から、代表的なものをあげてみましょう

5つの処方箋

1.会社を辞める時の退職金の不安

 会社を辞めてしまったら、いくらぐらい、お金がもらえるのか、もし無収入だったら、何年ぐらいもつのか、どのぐらいの資金が自分にはあるのか。不安で頭の中をお金のことがぐるぐる回ります。

だったら、それをスッキリさせるために、ちょっとだけ行動を取ってみませんか?

 あなたは、まだ、「会社を辞めたい」だけで、すぐには会社を辞めませんよね。大丈夫、退職金の金額を調べても急に人生はひっくり返りませんから。

 会社の人事に電話すればいいだけ。それで退職金の大まかな金額はわかります。なぜ、知りたいのかを聞かれたら、嫁さんがローンのこともあるから知りたいと言っていた、なんて言っておけばOK。

もしかしたら、よく調べると退職金の他に、出てくるお金があるかもしれません。

 社内貯蓄制度のいくらかの貯金

 持株会の株式

 社内年金の掛け金

 その他、結構、細々貯めている方もいらっしゃるかもしれません。

 その金額を、すべて足してみてはいかがですか?思ったより、たくさんお持ちになるかもしれません。 

 ここまで、調べたら、ついでに退職金の受け取り方も調べてはいかがでしょうか。全額一括の方がいいのか、少しずつもらうのがいいのか。退職金の税金のことも調べちゃいましょう。退職金控除と分離課税。

 それから、退職金の運用はどうしますか?投資信託にしますか?株式投資や外貨投資にしましょうか?

 会社を辞めて無収入の時期があっても、少しずつ退職金の運用益で、お小遣いぐらいはできるかもしれません。

 会社を辞めたいと呟いていても、少しも不安は解消されませんよね。辞めることになってもこのまま辞めなくても、これからの時代、このぐらいは調べておいて損はないと思いますよ^^

2.ローンがあって不安

 単刀直入に言うと、今の時代、住宅ローンは繰り上げしないほうがいいんです。

 超低金利、私も住宅ローンがありますが、0.6%で借りています。

 簡単に消費税が2%上がるのに、0.6%でお金が借りられているって、信じられませんよね。

 それに、いざという時にやはり、手元に現金があったほうが、心強いです。子供の教育費や家族とのイベントなど、やりたいことがたくさんありますよね。

 そして、これは、裏技ですが、住宅ローンは、担保がついています。万が一、全くお金を返せなくなっても、住んでいるお家をなんとかするか実家に帰るかすれば、なんとかなります。そして、銀行がする自己破産手続きは、最終手段なので、ローンを待ってくれます。なぜなら、あなたに自己破産されたほうが銀行はお金が返ってこない状態になり銀行の方にも大きなダメージがかかるので、ローンは、ある程度待ってくれるんです。

3.お金の無くなる不安

 お金が毎日減っていく。これはとても不安ですよね。今すぐ、会社を辞めて手に職がなかったら、本当にそんな毎日になり得ます。でも、まだ、あなたはしっかりサラリーマン。

 サラリーマンのうちに、銀行のローン枠だけでも確保しておきましょう。いわゆるカードローン(銀行のですよ)もし、会社を辞めてからお金を借りようとすると、やはり問題になるのが信用。サラリーマンなら、今、あなたのいる会社を信用してくれるので、大丈夫。信用枠を確保しておいてくださいね。別にこれは、借りないに越したことはありませんが、不安解消の一つの方法です。

4.忙しくて、時間が取れないかもしれない不安

 起業や会社を辞める準備を始めて途中で辞めたら、時間が勿体無い。もしかして、今以上に仕事が忙しくなってしまったら、会社を辞めることを考えるための時間がなくなる。

 会社の仕事がおろそかになったら、周りの人からなんて言われるか。それ以上に、会社を辞める準備をしているなんて、周りに見つかったらどうしよう。

 時間への不安と共に人間関係への不安も、出てきますよね。

 私もそうでした。会社に洗脳されている人とちょっと違ったことを言い出すと、アイツは、何だ!とか、変わったやつだ、本当に仕事をしっかりやっているのか、なんて周りがざわざわし始めることに不安を感じていました。

 会社を辞めるための準備のため、会社の飲み会や、意味のない宴席に出席せず、すぐに帰ると、村八分になりそうになったり、するかもしれません。そうではなくても、お付き合い残業から抜け出すと、変な目で見られるのに耐えられないなんて思っていませんか?

 でも、そんな不安を気にしていたら、会社を辞めることは永遠にできませんし、思ったより周りの人は、あなたが早く帰らなくても、帰っても気にしていません。試しに、1週間、退勤時間ですぐに帰ってみてください。多分、気づいているのはあなたに好意を持っている人だけかもしれませんよ^^そして、会社を辞めて起業を成功させるためのコツはたった一つ、諦めずに続けること、それだけです!

関連記事 サラリーマンの時間の使い方・4つの問題点

5.誰にも自分の本当の気持ちを話せない不安

 会社にいると、どっぷりサラリーマンの思考方式にはまった先輩や同僚がたくさんにて、もう嫌になってしまいますよね。そのこと自体に、不安を感じていました。こんなに会社を信じ切っていきていって大丈夫なのかと・・・

 私は、会社にいること自体に不安を感じていたので、超仲のいいO先輩だけには、この働き方は体が持たない。この会社の方針はおかしい、自分は、なんとかしてここから抜け出したいと、相談していました。

 でも、その先輩から、私の思う答えやリアクションはもらえませんでした。今考えれば、それは当然なことですよね。

 その先輩は、自分と同じ会社にずっと勤めているのですから、会社の外のことは、知らないわけです。仕事のことについてはいいアドバイスをくれますが、会社を辞めることについては、いいアドバイスはもらえません。

 そんな私には本当に運よく、いいアドバイザーが一人だけいました。それは、幼稚園からの親友で、自分で会社を起こしたことのある人でした。

 会社を辞めるための細かなことは教えてくれませんでしたが、サラリーマンの世界の外から自分を見てくれて、自己啓発の面白いセミナーやイベントに連れて行ってくれました。そんな相談相手を作っておきましょう。

え?辞めちゃったの?

 2年ほど前、私が配置転換になり新しい職場に異動になりました。そこで出会ったのは、23歳入社3年目。熱烈社員D君。毎月、50時間を超えるほど残業していました。そんな時期に、私と出会ったんですが、勤務中にお互い息が合い、よく私と休憩時間におしゃべりをしていました。歳は私の半分ほどなんですが^^

 私も、起業塾で勉強したいたコンサル力を発揮したくな理ました。

本当は上司がこんなことをいってはいけなかったんでしょう。

でも、彼にこんな話をしていました。

会社以外で、他に何かやりたいことがある?

会社の外でも自分の世界を作ったほうがいいよ。

世界は広いんだから、会社の人間関係は、楽しく適当にうまく付き合えばいいだから・・・。

私の話をとても興味を持って聞いてくれたので、私も熱が入り、私の個人コンサルを無料で!?受けるようになりました。

そんな彼ですが、私より先に、私のコンサルを受けてから2年ほどで、サクッと会社を辞めてしまいました。

 私のコンサル力の素晴らしさ!?が、彼を開花させたのでしょう。

 ここで少し考えてみましょう。

 私たちにあって、彼にない不安と、彼にあって、私たちにないもの。

 もちろん、20代前半の勢いは、有ったのもあるでしょう。そして、いい意味で世間知らずだった。これは、どの時代でも若さの強みですよね。

でも、そのほかにも、彼には、こんな不安がなかったのだと思います。

 それは、変わることへの不安、知らない世界に出ると言う不安。変化を受け入れられるということ。彼が自分の考えに素直で従順であったため、熱血社員から、あっという間に、外の世界を求める冒険家になりました。冒険家は、「知らない世界へ行く」と言う不安があってはできませんよね。

 そして、行動することへの不安もなかった。そのため、私の話を聞いてすぐに行動し始め、会社の外にメンターをあっという間に見つけ行動を始めました。会社の外からの情報がいかに大切か、身を持って表現してくれました。

 お金の不安もあまり感じていなかったこと。今は、お金がなくてもなんとかなる。必ず、自分の好きなことで稼げるようになる。と、自分の人生を信じていたのだと思います。

 最後に、私が彼に一番感じていたことは、今の仕事より、外の仕事の方が楽しい!こと発見したこと。これが、会社の小さなしがらみや不安より、こちらの「楽しい」という価値を強く感じ、会社を辞めるという行動がすぐに取れたのだと思います。

 確かに、今の会社に入れば、毎月お給料が出ます。とりあえず来月は生き延びられます。でも、23歳の彼がとった行動は、明日すぐに死んでも悔いが残らない生き方をしたかったのではないでしょうか?

 それらの不安を解消するために、我々ができること。それは、小さくてもいい、少しでもいい、1日5分でもいい、会社を辞めると決めて、それに向け行動を開始することです。通勤列車の帰りに、投資信託を調べるぐらいできますよね。お昼休みに、退職金がいくらかしらべるメールも打てますよね。

そんな小さな行動が、あなたの不安を解消していくと思います。

辞めるタイミングを決める

 私は、勉強をしたり知識を集めていれば、会社を辞める日は、いつか来る。そんなふうに考えていました。不安を解消するため、たくさんの本を読みました。読書自体は悪いことではありません。でも、そうしていれば会社を辞める日が来ることはなかった。
 20代の彼を見てもわかるように、行動すれば、知識・ノウハウを少ししか持っていなくても、会社を辞める日は来るんです。

 起業活動開始当初。メンターから、会社を卒業する日、「卒サラ日」を「仮に!!」決めてくださいと言われた時、その日を決めるだけで、ドキドキした。それが、サラリーマンの思考方式にはまっている状態なのかもしれません。

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 だから、まずは、不安を解消し、会社を辞める日を仮決めて、行動を開始することが大切だと考えます。

まとめ

 我々アラフォーサラリーマンが、23歳の彼のように、ここまでダイナミックに会社を辞めることができないかもしれません。でも、3年後、5年後も今の会社にいることが、あなたの人生でどれだけ、有意義なことでしょうか?

 あなたの不安の8割は、実際には起こりません。それはなぜか、不安やリスクが明確になったら、あなたは、それに対する対策をとりますよね。何も考えずその不安に体当たりしないはずです。

 まずあなたがしなければならないこと、それは、会社を抜け出すと心に決めること。

そこから始まります。

 それが決まれば、次に何をすればいいのかを考えるようになる。

でも、やはり一人では心細いですよね。

 だから、私が一番大切だと考えていることは、迷った時、何か情報を知りたいときに相談できる友達や仲間、メンターが必要だということ。

 実は、会社を辞めて、好きなことで生きていくためには、ノウハウや知識も必要ですが、それよりも、実は、一緒に行動している少しだけ先を行く仲間が大切です。

 ぜひ、そんな人を見つけて、あなたも、1日も早くサラリーマンとは違う世界に飛び出していってほしいと考えています。

 今日より若い日はありません。

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