起業をしよう!
心に決めて、何かを始めようとしても、
しなければならないことがたくさん現れる
仕事の書類作成
上司からの急な指示
部下からの相談
取引先からの注文
家に帰れば、子供達を風呂に入れ
嫁さんの愚痴を聞き
嫁さんの疲れた顔を見れば、
布団敷きと皿洗いぐらいはやらないと・・・
テレビも見たいし、
パソコンも眺めたい
何より、起業のことを考えたい
なのに
ああ、もう寝なければならない時間・・・。
起業活動を始めることすらできず
毎日、企業を始めるのは明日から、来週から、来月からやろう
ということになる・・・。
このブログの内容を動画でも公開しています。視聴はこちらから・・・
目 次
会社は辞めるな、休め!
やりたいと思っていても
できないことが、人生でいかに多いか。
旅行に行きたい
休みを取りたい
温泉に行きたい
ハンググライダーに挑戦したい
家族とハイキングに行きたい
部屋の片付けをした
会社から抜け出したい
起業をしたい
小さなことから大きなことまで、たくさんあります。
でも、なぜかできない。
起業だけにかかわらず
そのできない理由を考え、実行できるようになることが
起業活動を始めるキモになります。
多くの人がハマっている状態、私も長い間、陥っていた状態を
一秒でも早く抜け出し思い通りの人生を送って行きませんか?
その鍵になるキーワードが
会社は辞めるな、休め!!
ということ。
その理由を一つ一つ紐解いていきましょう
3年前のことです。
鉄道の仕事をしながら、
起業活動をして2年が過ぎていました
少しずつ起業に向けての
行動ができるようになってきた頃
会社を脱出できると思っていた矢先、
嫁さんのお腹に3人目の子供ができました。
あの時の驚きと感動は今でも覚えています。
そして、その時にいた職場の関係者に
育児休暇を取ると勇気を出して宣言をしたところで
定期の配置転換があり、
今までの鉄道員人生の中で、一番過酷な職場に異動。
その後、無事に3人目の子供が生まれ、
配置転換をしてすぐの職場で仕事もしっかり覚えることもできないまま
3ヶ月の育児休暇
大きな勇気が必要でした。
でも、その3ヶ月で、子育ての充実感とともに
起業の方では
私の生まれて初めての商品を完成させたんです。
結果的には、誰にも買ってもらえませんでしたが、
商品を売り出し、そして、会社以外からの
お金をもらえる準備ができたことに
とても大きな充実感を得ることができました。
そして何より、
自分の理想の生活をしっかりイメージすることができました。
動けない原因
それでは、サラリーマンが起業活動をしようとする時、
私も経験した動けない原因がいくつかあります。
それを一つずつ見ていきましょう。
1、仕事が忙しすぎる
私もそうでした。
サラリーマンをしていると、どうしたって、仕事が一番。
自分の仕事に加え、上司からの急遽の仕事が入る、これをなんとかやり遂げると、もう夜の八時過ぎ・・・
ここから、自宅まで、ヘトヘトに帰ってくる。食事をして風呂に入って、テレビをちょっと眺めると、もう、起業への活動なんてできる心持ちな訳がありません。

あなたは、会社が一番大切と考えていませんか?
もちろん、仕事をきっちり責任を持ってやることは大切かもしれません。
請け負った仕事は、あなたが終わらせなければならない。
自分をダメなやつだと思われたくない
給料をもらうためには、今は、この方法が一番いい、そうするしかないと思っている人もいるかもしれませんね。
そして、どうしても忙しい仕事から帰ってくると、そのストレスを解放するために、息抜きが必要になります。
テレビをぼーっと見たり
夕食の時の晩酌、
会社帰りのパチンコ、
パソコンでのネットサーフィン。
せっかく会社から自由になった時間なのに、時間を浪費していることに心当たりはありませんか?
仕事が忙しいということで、あなたのやりたいこと、挑戦すべきことができず、人生が停滞しているのかもしれません。
2、サラリーマンの思考方式から抜け出せない
他人との比較で自分の位置を確認するのがサラリーマンの思考方式。
他人の目を気にしすぎていませんか?
同期の社員が車を買ったら、持っていない自分が惨めになる。
やっと自分が車を買った時は、同僚は、マンションを買っている。
そして、負けるわけにはいかないとマンションをやっとの思いで購入したら、その同僚は一戸建てに引っ越していた・・・
自分が本当に必要だと思うことも考える暇もなく、ただただ他人との比較で、自分の価値観がないまま、お金を使っていく。
また、仕事の面でも、
仕事ができすぎても、できなすぎても、
同僚と違うことをすれば、目立ってしまうし、
もしかして、仕事ができすぎたら、村八分になってしまうかもしれない。
そんな変な心配をしてしまっていませんか?
また、仕事ができすぎると、できるやつだということで、
仕事を多く振られ、残業でまた、家に帰れなくなる。
「周りと同じ」ことで、
軋轢を生まないように生きていくのがサラリーマンの生態ではないでしょうか。
そして、上司の言ったことは絶対!

答えは、
「Yes」か
「はい」か
「喜んで!」
口答えしようもんなら、左遷されたり、違う部署に異動させられるかもと思っている。
そんな中、人間関係で失敗をしたり、
仕事でミスをすれば、
周りから、ダメなやつだとレッテルを貼られ
それを取り返すチャンスも与えられない。
だから、いつもと同じペースで、その仕事を完璧にできたとしても
無理はしない。
仕事を振られたら
「それできないかもしれない」が口癖になる。
頑張っても、無駄だし、とにかく無難に過ごすことに毎日、気を配っていませんか?
そんなサラリーマンをうまく生き抜く思考方式のままでは、起業活動をしようとしても動けるわけありませんよね。
だって、上司も同僚も部下もいないんですから・・・。
3、計画を立てられない
サラリーマンを長くしていると、計画を立てることをしなくなります。
計画は、会社が建ててくれるから。
四半期の予定や目標、行動指針なんてのは、会社が全部決めてくれます。
だから、自らの行動を計画的に動けない。
仕事は、決まっているから、目の前にある仕事をこなしていけば、とりあえずは、怒られない程度の仕事は進んでいく。
とにかく「今日」を乗り越えそれを繰り返していけば、その月の給料はもらえる。
そして、自分の人生の計画を立てられるパワーも無くなるほど、仕事の負荷が大きすぎているのかもしれません。
また、将来を考えることができなくなっている状態ではありませんか?
会社に入ったら、自分の将来を考える方法を誰も教えてくれません。
なぜなら、そんなことを教えてくれる会社だったら、たくさんの社員が辞めてしまっているから。
いい意味でも悪い意味でも、会社はあなたをしっかり使って会社の為に働かせようとします。
当然、あなたの理想の人生を考えさせる時間も方法も絶対に教えてくれないでしょう。
大切なのは、給料を稼ぐこと!!そんな価値観にあなたを染めていくのです。
もう一つ考えられるのが、すぐに結果を出すように仕向けられていませんか?「この仕事を4半期のうちに仕上げろ」とか、
「1年のうちにこのチームをまとめて結果を出せ」とか
長期で何かを達成するのではなくて、短期に常に早く早くと何かに急かされているようなん感じで・・・。
そんなことをしていては、絶対に、理想の将来を考えられるようになりませんよね。
起業をしようとする時、理想の将来を想像できることが大切。
それができないのでは、なかなか、起業も進んでいかないのかもしれません。
4、不安と対峙できない
あなたは今のサラリーマン生活に不安を感じていませんか?
不安を感じているから、起業をしようと思っているのではないでしょうか?
でも、その不安としっかり対峙できていますか?
多くのサラリーマンが、不安を感じながら、その不安を見ないようにして生きている。
この働き方をしていたら、健康を維持できないかもしれない。
この給料だと、あと5年後絶対足りなくなる。
そう思っていても、今は、とりあえず会社で働くしかないから、それを見ないようにして働いている。
だけれども、毎日、なんとなく不安を感じている。
どうしようと思うだけ思って、何も調べない。
なぜなら、今すぐに調べなくても、明日は生きていけるから。
不安を解消する方法を調べなければ、現状を変えなくても済む。
自分でも、行動しなければいけないのはわかっているのに、忙しいからとか、調べること自体が不安だから行動を止めてしまっているのかもしれません。
5、相談相手がいない
先ほどもお伝えしましたが、将来を話せないのもそうなのですが、サラリーマンをしていると将来のことを話せる相談相手もいません。
同僚と一杯飲みに行っても、上司への愚痴や、仕事への不満。
ひどくなると、前回の飲み会の時の話をまたぶり返して、話している。
久しぶりに旧友と会ってもあの頃は良かった。「一緒に行ったあの旅は、本当に奇跡の旅だった」などなど、話すことは常に過去のこと。
未来のことと言っても、
もう直ぐ子供が高校に入るから、就職をどうするか心配だ。
今度一緒に旅行に行こう・・・
そんな会話しかできなくなっている人も多いかもしれません。
未来のことを考えていなければ、未来のことを話せないのは当然ですが、未来の話を話すこと自体、なんだか照れくさいとか、青臭いと思って他人に話せなくなっている。
話す相手もいないのでは、将来のことをイメージすることも叶えることもできません。
また、変なプライドで、相談相手がいない人ももしかしたらいるのではないでしょうか?
40歳を過ぎて、誰かに自分の知らないことを聞く。
それも、自分より若い人に質問したり相談することに劣等感を感じてしまったり、自分とは住む世界が違う人と話すことが恐怖と感じてしまう、自分がどう見られるかの方が大事だと思ってしまう場合もあるようです。
どちらの場合にしろ、自分の気持ちや希望、夢を素直に表現できない状態になってしまっている。
そして、それを引き出してくれる相談相手もいなければ、そんな人を作ろうともしない。それでは、未来に向かって行動することは難しいかもしれません。
行動できるようになるために
1、会社は辞めない
とにかくお金のことで、行き詰まると、起業どころの話ではなくなります。
もし辞めてしまったら、今日、食っていくためのサラリーマンよりきつい仕事に就かなければならなくなる。
そして、サラリーマンだからできることもできなくなるんです。
仕事や職場を一歩引いて見られるようになると人間観察なんかも、できるようになる。
この上司は私に何を考えているんだろう、この部下は、どんな不安があるんだろう。そんな経験があなたの起業に役に立つんですかもしれませんから!!
それから、パートナーを今すぐ説得する必要がありません。
会社を辞めるというのは、サラリーマンにとって一大イベント。
起業が成功するまで、軌道に乗るまで、嫁さんやパートナーを説得する必要がないんです。
そして、会社はバイト!だと思ってしまえば、会社が副業だと思えるようになって、起業を成功させるために、会社に勤めているという状態になります。
2、個性的になる
起業は、失敗がつきもの。
会社にいるうちにたくさん失敗しましょう。
そして、ダブルワークで失敗にもめげず、頑張っている自分をたくさん褒めましょう。
個性的でない人が起業を成功させることはできません。だって、他人とは違う尖ったところがあるから選ばれるのですから。
もし、自分が上司や会社に飲み込まれていると思ったら、お昼ご飯のメニューを自分の意思で選ぶところから始めてみてください。
上司に合わせるとか、職場の雰囲気で選ぶとかではなく、本当に自分の好きなもの食べたいものを選ぶ。
そして、自分の意見をしっかり伝える練習をそんなところから始めるのはいかがですか?
また、昔はあって、今なくなったもの、「暇」を有効活用してください。
昔、スマホなんてなかった時代、暇はたくさんありました。
その暇で、本を読んだり、散歩をしたり、新しい発見がたくさんあったんです。
でも、最近、携帯やスマホの出現で、暇だ!!という状態は、なかなかなくなってしまいました。心の余裕を得るためにも、暇と感じる時間をうまく作ってみてくださいね。
3、計画を立てる
いつまでに、何をしたいか、仮決めをしましょう。
そして、それを実行するためには、どうしたらいいのか。
どんな行動をとれば、それが実現するのかを、考えていきましょう。
あなたは、5年後、10年後、どんな生活がしていたいですか?
今と同じ状態がいいのか、それとも、もっと違った生き方をしているのがいいのか。そのために、今日、今、何ができるでしょうか?
もし、そんな先を想像するのが難しい場合は、1年後、半年後、1ヶ月後でもいい、とにかく計画を立てることに慣れましょう。
私が、起業の勉強を始めたばかりの頃、
メンターに、
「会社を辞める日を、仮にでもいいから、決めてみてください!」
と言われたことがありました。
それを決めるだけでも、ドキドキしていた。別に決定するわけでも、絶対、会社を辞めなければならないわけでもないのに・・・(笑)
そのぐらい、計画を立てることができなくなっているのが、サラリーマン。
いつかは必ず、退職をする日がきます。その日のために、あなたは、どう行動していきますか?
4、不安を可視化する
不安を書き出しましょう。実は不安というのは、脳の中のお遊び。実際に、起きていないことを想像して心配しているだけの状態。
お金がなかったらあんなことが起こるかも~。
この前も、こんなことがあったから、また、同じことが起こるかも~。
これ、まだ、何にも起こっていな状態です。
頭の中、それも、あなただけの頭の中で、いつも反芻して考えていることなんです。
それを、まずは、紙に書き出して、客観的に見てみましょう。
本当にそれは起こりそうですか?それとも、何らかの対応策を考えれば、何とかなりそうですか?
不安が多いと、行動できなくなります。
あなたにそんな止まっている時間なんてないはず。どうしても、不安がぬぐい去れないというなら、とりあえず、忘れてしまうのも手ですよ。だって、まだ、何も起きていないのですから・・・。
関連記事 会社を辞めたいと思いつつ不安で何も行動できない方への5つの処方箋
5、相談相手を作る
社外の、適切な、理想の未来を気楽に語れる相談相手を作りましょう。
「そんなことできないよ!」
とか
「それはやったら失敗するかもね」
そんな風に、あなたを自分の行動ややろうとしたことを心配する(諦めさせようとする)友人や同僚とは、ちょっと距離を置いて、
「それいいね」
とか
「そのアイデア、どうやったら実現するか考えよう」
そんな風に言ってくれる相談相手を、作ってはいかがでしょうか?
そして、あなたの気持ちをわかってくれる人を選ぶのもコツ。
一度もサラリーマンをしたことのない人や、最初から成功している人を相談相手にしても、あなたの今の気持ちに共感してくれないかもしれないし、わかってもくれないから・・・。
また、あまりにも遠くの大成功している人も、過去サラリーマンをしていても、もうすっかりその頃のことは、覚えていない。そんなこともあります。
だから、ちょっと先行く先輩や、辛い思いをしたことのある経験者は、今のあなたの状態を理解しやすいかもしれません。
変な例ですが、うつ病になったことのある人でないと、うつ病から脱出するための書籍を書けるんです。
だから、あなたに適切な相談相手を見つけるのもいい方法だと思うんです。
乗り越えるべきたった一つの壁
ここまで、5つの行動できない理由と、その対処法も少し紹介しました。
実は、この5つの行動できない理由に共通しているたった一つの壁があるんです。薄々お気づきの方もいらっしゃると思うのですが、その壁とは、人生が変化をしてしまうという恐怖の壁です・・・。
起業がしたい、今の生活、今の働き方を変えたい。
そう、願っていても、できない。
それは、もしかしたら、見えない恐怖の壁がある。
変えたいと思っていても、心のどこかで、今の生活が続くことを望んでいるのではないでしょうか?
例えば、会社を辞めてもっと自分らしく生きていきたいと願いながら、会社では、目立たないように、村八分にされないように、上司から目をつけられないようにそおっと生きている。
それは、なぜでしょう?
現状の生活が壊れてしまう恐怖から、次の行動が取れないのではないのでしょうか?
今とは違う世界に行くということは、人生の責任を自分で取る。会社に依存しない。ということ。
それが怖いというのなら、もしかしたら、あなたは、この状態を自分で作り出しているのかもしれません。そう!現状維持を望んでいるのではないでしょうか?
でも、本当にそのままの人生でいいのでしょうか?
他人の価値観や他人との比較で生きる、自分の気持ちを抑えたまま、何かを我慢して生きるそんな人生を本当に望んでいますか?
この恐怖と向き合うこと、そしてこの壁を乗り越えていくことが人生を変えることです。その壁が、目の前に現れているから、あなたは、いろいろな理由をつけて、現状維持の毎日を送っているのかもしれません。
北海道に行けないの?それとも行く気がないの?
20年前、私は友人と北海道を旅したことがあります。
その後、彼は、私と会うたびに、当時を思い出し
「あの北海道の旅行、楽しかったよね~、また行きたいな~」と話すのですが、20年経った今でも、まだ、彼は、それ以来、北海道に一度も行っていません。
それはなぜでしょうか?
もちろん、彼の本当にやるべきことに対して北海道の優先順位が低いのかもしれない。でも、北海道に「行く」と決めずに、「行きたいな~」と呟いているだけでは、北海道には絶対に何年経っても行けないのです。
行くと決めれば、

日程を決める
誰と行くかを決める
交通機関を予約する
宿を予約する
などなど、やるべきことが見えてくる。
そして、その日が来れば、北海道に着くわけです。
起業やダブルワークをしようとするときも同じ。
本気で決めることをしなければ、
起業したいな~、
会社以外からお金をもらいたいな~、
と言っているうちに、あっという間に、時間が経ってしまうんです。
決めることから逃げない
起業「するする」詐欺、ある時期、私がそれでした。
起業する、会社を辞める、と言いながら、何の行動も取らない。そんな時期が30代後半にありました。
だから、まずは、本気でやると決めることが大切。
でも、あなたの決断力のなさは、あなたのせいではないかもしれません。
今、あなたは、仕事が多すぎて、あなたのキャパシティーを超えている。家庭の中でも重責を追いながら、会社でも多くのプレッシャーを抱えている。
そんな状態では、その上起業のことまで考えろというの酷かもしれません。
だったら、会社を辞めることを考える前に、まずは、会社を休むこと!と考えませんか?
もちろん、いきなり育児休暇でもない限り3ヶ月も休もうというのはできないかもしれない。でも、今ある有給休暇を使い切るとか、週2日の休日はしっかり休む。
そんなことを「決断」してみてはいかがでしょうか?
人生の成長を「面倒臭い」が遅延させ、「不安」が停止させる。
決めることをしなければ、自分で人生を動かすのではなく、周りがあなたの人生を勝手に動かして行ってしまうことでしょう。
だから、まず、会社を休む!!
そう本気で決めてみませんか?
まとめ
もし、このまま起業活動ができないとしたら、もしかしたら、人生を変える覚悟、人生が変わっていくという覚悟ができていないのかもしれません。
サラリーマンの世界と起業家の世界、本当に違いがあります。違う世界に行く時には恐怖はつきもの、そのぐらいの覚悟が必要なんです。
そして、今のまま、生きていくことを選んだ時の「変わらない」リスクもしっかり考えてはどうでしょうか。
自分の好きなことができない人生、大切なものを大切にできない人生に、どんな価値があるのでしょうか?
口では、起業がしたい、会社から卒業したいと言っていても、本当は、現状維持を望んでいることもあります。でも
心の奥底にある、「自由に生きたい」と言う小さな炎を少しずつ大きくする行動をとっていくのはいかがですか?
昨日と同じことをしていて、明日が変わることを望んでもそれは狂気に近い・・・。
人生を変えるためには、知識やノウハウも確かに必要です。が、まずはダブルワークでも起業すると本気で決めること。「決断力」が大切。
「変わる」と決めない限り、あなたの人生は絶対に変わっていきません。
そのためには、いきなり会社を辞めないこと、相談相手をしっかり選ぶこと、一緒に頑張っている仲間を作ること。
そして、変化への恐怖を乗り越えることが何より必要です。
本当にこのまま、他人の決めた人生を生きるのか、それとも、自分で決めた自分らしい自分のための人生を生きるのか、本気で選ぶ時が来たのかもしれません。
もし、後者を選ぶのでしたら、もしかしたら私の経験があなたに役にたつかもしれません。
サラリーマンを続けながら、良き相談相手を選び、良き仲間と頑張ってきた経験が私にはあります。くじけそうになった時、変化の恐怖に怖気つきそうになった時、その仲間が私を励まし背中を押してくれました。
そんな私達の仲間になってくれる、あなたをお待ちしています。